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「はんこ庵」庵主 橋本 賢能
印鑑づくり50年! 文字にこだわるパソコンおじさん

「はんこ庵」とおじさん ある日、何気なく入ったハンコ屋さんで、面白いおじさんに出会いました。日本の美しい文字を大切にし、自分で書いた文字をパソコンの書体にしてしったのです。その書体を使って印鑑を作成する、まさにパソコンを道具として使いこなしているおじさん・橋本賢能さんを紹介します。

1.オリジナルの書体がある!

おじさんは、印鑑ひとすじ50年、由緒ある佐々木印店で印鑑づくりの修行をしながら三村秀竹先生について書道を学び、オリジナルの書体を作ったのです。

第一水準、第二水準の文字を自分で書き、オリジナル書体として登記しています。しかもその種類は、 楷書、篆書(てんしょ)、古印、印相、行書、隷書、 行古、篆古の8書体にもおよびます。

2.パソコンのフォントを作成

おじさんは自分で書いた文字をスキャナで読み込み、パソコンのフォントまで作ってしまったのです。

スキャナで読み込んだあとは、どうしても文字がつぶれてしまうので、細かい修正が必要になります。
最初はパソコン専門の人にスキャニングしてもらっていたそうですが、「書」のわからない人が修正すると、文字の味わいが台無しになる・・・と、おじさんは自分でパソコンを使って修正するようになりました。

第一水準、第二水準の文字をスキャニングするには1書体につき7ヶ月もかかり、マウスを使っての修正作業は腱鞘炎を起こすほどだったそうです。
おじさんとパソコン

  3.完成文字を見せてくれます
◆認印(12mm)
 印影1
隷書体を元にして作成して
いただきました。
 
(押印したものをスキャナで
読込み無修正のため鮮明さに欠けていますが実物はもっときれいです。)
 

◆バーチャル印鑑(電子印鑑)

  これは今おじさんにお任せして作って
  いただいています。


    乞う ご期待!
印鑑を注文する時、文字見本はあるのですが、その書体が自分の名前になったらどんな風になるのだろう・・・・と考えたことはありませんか?

「はんこ庵」では、印鑑を注文する前に完成文字を作って見せてくれるのです。おじさんのオリジナルフォントを使った「印鑑作成プログラム」がパソコンに入っているので、お客様の希望書体を何種類か聞くと、あとはパソコンで見本を作ってくれます。

文字というのは、組合わせる文字により、また印鑑の位置(上に配置されるか下に配置されるか)によりバランスが微妙に違ってきます。おじさんは、文字を組合わせたあと、文字のバランスを見ながら、依頼者のイメージを考えながら、さらに修正に修正を重ねるのです。

印鑑ひとつ作るのに、これほどまで文字にこだわり心を尽くしてくれるなんて素晴らしいことだと感動しました。


私は、「職人」という言葉がとても好きです。その道のプロというふうに聞こえます。まさに、このおじさんは本物の「職人」ではないかと思いました。
会社を息子さん達に任せ、「これからは一人一人お客さんの顔を見ながら印鑑を作ってみたい」ということで、小さなハンコ屋「はんこ庵」の庵主になったそうです。

印鑑のお問合せ・ご注文は・・・・
はんこ庵

〒125-0042 東京都葛飾区金町6−3−1
TEL & FAX 03−5699−0777
庵主  橋本 賢能



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