特養の形態と費用

特別養護施設には、「従来型」と「ユニット型」があります。

●従来型は、4人部屋(多床室)が主流ですが個室もあります。

●ユニット型は、全室個室で10人位の少人数グループに分かれ介護されます。ユニット毎に共有スペースを設け、ユニット毎の介護なので、入居者に合わせたケアがしやすいというメリットがあります。

特養は入居一時金はかかりません。月々かかる「住居費」と「食費」ですが、「住居費」については、「ユニット型個室」「従来型個室」「多床室」に分かれています。

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特別養護施設に入所するために

母は病院の紹介で介護付有料老人施設に入所しましたが、家から遠く利用料金も高いので、家の近くの特別養護施設に移りたいと思っていました。

特別養護施設は地方自治体や社会福祉法人が運営する施設で、略称の「特養」と呼ばれています。介護保険の適用により自己負担額を抑えることができ、長期間の入所も可能なので、希望者が多く、なかなか入所できないと聞きます。

特別養護施設に入所するには次の条件があります。

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介護保険「利用者負担段階」

介護施設に入所すると、介護サービス費用の他に居住費、食費を負担することになります。公的介護施設の場合、居住費と食費は、利用者の所得状況(利用者負担段階)により、負担限度額が設定され、料金が軽減されます。

<利用者負担段階>

●第1段階: 住民税世帯非課税の老齢福祉年金・生活保護受給者
●第2段階: 住民税世帯非課税で年金と所得合計が80万円以下
●第3段階: 本人・世帯全員が住民税非課税で第2段階以外
●第4段階: 同じ世帯内に住民税課税

認定のない場合は「第4段階」になり、第1段階~第3段階の方は、認定を受ければ居住費・食費が軽減されます。

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介護施設の種類

1ヶ月以上寝たきりの入院が続いたため、歩くなど今までできていた日常生活ができなくなり、介護施設入所を検討し始めました。

介護施設は大きく分けると、社会福祉法人や自治体が運営する「公的施設」と、民間事業者が運営する「民間施設」があります。(「有料老人ホーム」など「有料」と名称が付くものは民間施設です。)

民間施設は入居は比較的容易ですが、入居費用が高いため、私たち家族は公的施設である「介護老人保険施設(老健)」と「特別養護施設(特養)」について検討しました。

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