6日間の在宅介護

1ヶ月余りの入院で、歩行、食事、排泄が自分でできなくなり、リハビリ病院に転院した母を、自宅に連れ帰りました。

急な決断で、急遽受け入れ体制を作り、ケアマネージャーさん、ヘルパーさんなど皆さんの力を借りて精一杯介護しましたが、6日目の夜に高熱を出し、為すすべもなく、救急車を呼んでしまいました。
あえなく在宅介護は6日間で終わってしまったのです。

尿路感染症が再発して高熱を出したようで、今回は家からも近いJRの隣駅にある総合病院に緊急入院しました。 “6日間の在宅介護” の続きを読む

在宅介護の食事

母は入院中、食事はペースト食でした。

家で生活していた頃は何でも食べ、入院直後も食事は普通食で完食していました。ところが 2ヶ月入院した後には、誤嚥を警戒したのかペースト状の食事で介助が必要になってしまったのです。

自宅に帰ってきた時、卵入りのおじやを作りましたが、あまり食べません。次に、白米だけでお粥を作りましたが、これもあまり食べません。

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訪問入浴サービス

在宅介護を始めてから、ケアマネージャーさんが訪問入浴サービスを週1回で計画してくれました。

訪問入浴サービスは看護師を含む3人のスタッフがチームとなり、専用入浴車で自宅を訪問し、室内に浴槽を設置します。

入浴前には看護師さんにより血圧・体温測定などバイタルチェックを行い、熱があるなど体調の悪い時は、入浴ではなく清拭になるそうです。

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訪問看護で褥瘡の手当て

在宅介護を始めてから毎日、ヘルパーさんに来ていただいています。

ヘルパーさんは身体介護などのお世話はしてくれますが、褥瘡(床ずれ)の手当てなど看護行為は行いません。そこで、母の褥瘡の手当ては当初、家族が行っていました。

洗面器に水を入れ、足のかかとにできた褥瘡を洗い、薬を付け、ガーゼをテープで留めます。 腰(仙骨)にできた褥瘡は、排泄介助の際に私が薬を付けます。

私は母の褥瘡を手当てする度、こんなひどい傷を私たち家族が手当てして良いものなのか疑問でした。普通なら病院に行くような状態なのに・・・・

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在宅介護がスタート

4月21日(金)、リハビリ病院を退院の日、福祉タクシーに来てもらい、母を車イスに乗せたまま家に帰ってきました。久しぶりの外出です。母は車の窓から外の景色を眺め、様々な反応を示していました。

家に着くと、運転手さんは慣れた様子で母が乗った車イスを押し、スロープの上を通り家の中に入れてくれました。これで無事帰宅完了です!

リビングに急きょ介護用電動ベッドを入れ、ソファーを壁際に寄せて母の部屋を作りました。玄関が狭く車イスは通らないので、リビングの出入りできる窓から外へ長いスロープをかけ、車椅子を入れることにしました。

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在宅介護の準備

母を自宅で介護しようと決めた次の日から、準備は始まりました。

1.かかりつけ医に在宅介護を相談
2.ケアマネージャーさんに連絡
3.在宅介護用レンタル用品の選定
4.介護サポートスタッフとの契約

在宅介護を行う上で一番重要なのが、主治医による訪問診療だと思い、まずかかりつけの医院に在宅介護の相談に行きました。
その医院では訪問診療も行っているので、快く賛成してくれました。

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