帯状疱疹薬の副作用で意識障害

2月24日(金)、母は、帯状疱疹薬の副作用で意識障害を起こしてしまいました。

服用を始めた次の日には、いつもよりよくしゃべるのですが呂律が回らない、 足元がおぼつかないという状態になりました。

脳梗塞かと思い救急車を呼び、搬送された救急病院でMRI等検査を行いましたが脳には異常なく、家に帰ることになりました。

ところが、次の日には訳の分からないことをしゃべり、幻覚・幻聴まで現れました。そして、その次の日は朝から寝たきりで意識も朦朧としているので、再度救急車を呼びました。

2月26日(日)、前回搬送された病院は受け入れ不可で、足立区の救急病院に搬送されました。

若い救急医師が熱心に調べてくれ、帯状疱疹薬の副作用ではないかと判明し、2~3日集中治療室で薬が抜けるよう処置していただき回復しました。

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母の様子がおかしくなった時、帯状疱疹薬の「副作用」をネット検索したところ、「高齢で腎臓機能が低下している場合は、意識障害が起きうる」とありました。

母は日常生活には支障ないのですが、健康診断のクレアチニン値が高く、腎臓機能が低下している状態でした。なので、薬の副作用かとも考えましたが、「呂律が回らない」「足がおぼつかない」「幻覚・幻聴」という症状が、「意識障害」と結びつかなかったのです。

後日、製薬会社に電話して副作用の詳細を尋ねたところ、「呂律が回らない」という症状もあると言っていました。

高齢で腎臓機能が低下している方は、帯状疱疹処方薬には注意してください!

そして、「呂律が回らない」「足がおぼつかない」という初期の症状を「脳梗塞」と思い込み、MRIで脳に異常がないことが分かった時点で安心してしまい、これらの症状の解明に至らなかったことが悔やまれます。

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